
~子どもの音声表現とお芝居~ ジュニア・クラブ

6月20日(土)は「金沢市民芸術村・施設ツアー」をしました!
PIT3オープンスペースに集合して、金沢市民芸術村の各施設を見学させていただきましたー!
PIT2ドラマ工房ではAgクルーさんの稽古を見学
PIT4ミュージック工房、JAZZ21さんの練習を少し見学
PIT5アート工房で、キャンドルナイトのキャンドルをつくったよ。パフォーミング・スクエアでは30周年事業「いきもの、集合。」の合唱練習(合唱いーじ~)を見学したよー!すっごくおもしろかったよー!
子どもの音声表現とお芝居 ジュニア・クラブ
新メンバーまだまだ募集中!
日頃、演劇やってみたいけど……なんかモヤるし……
子どものお芝居のジュニア・クラブってなんだろ?
――気になったらおいで!
声を出して本を読んだり、ちょっとお芝居してみよう!
現在絶賛活動中!
次回は8月22日(土)見学OK!

8月1日(土) の活動
「野ばら」を
読みました!
毎年8月と言えば日本語話者としての私たちにとっては特別な月。
先の大戦の記憶がもっとも思い起こされる月。
小川未明さんの超有名な「野ばら」という作品にでてくる「国境」を挟んだ老兵と新兵の心のやりとり。いつ読んでも迫るものがあります。稽古の終わりにはお芝居に仕立ててみました。
6月6日(土)開講
5月23日(土)体験会


7月4日(土)は「芸術村・研修室」で「詩」を読んでから遊び倒したよー!
金沢市民芸術村事務所棟の「研修室」ー!
とんちゃんのストレッチと発声は、地道に繰り返すと身につくからね。子どもたちは(当たり前だけど)若いからドンドン成長します。
成長が目に見えてわかる子もいれば、何年か前は蚊の鳴くような声だったのに、ゆっくりと、でも今日詩を読んでいるのを聞くと、ずいぶんと声が大きくなった子もいる。――まさに十人十色。
昼の研修室は目が届くし、警備員室の隣だし安心。
物語っぽく遊びました。いや、もう、おもしろいの!なんのって!子どもはおとなを見てる。メディアの振る舞いにどこか影響を受けてる。……意外にも教科書の記事に気がついたり。
私、髙田伸一も地味に全力でいっているので夕方の「ありがとうございました」をきくと、もうヘトヘトです。また、物語で遊びましょう。
7月18日(土)は「芸術村・里山の家」で「スイミー」を読んだりいろいろな文をを読んでみたよ
金沢市民芸術村の奥の方に佇む「里山の家」
外は超暑い、中はヒンヤリ。
今期初の「里山の家」でした。
「こんな感じなんだぁ」「いいですね~」
初参加の親御さんなど目をまるくする THE 古民家。
今日はいつものストレッチに発声練習のあと、活字に挑んで読み倒しました。
才能発現!!もうビックリ!
江戸言葉っぽいテキストを与えると、もう、すぐにそれになる。いつそんな雰囲気をまとったのか、化けるよね(笑)
読書の好きな子もいて、とてもおもしろかったね。
「仕組み」を創るのが大好きな子もいて、NEWゲームを子どもが開発しちゃったり。
でもみんな、もう夏休みなんだね~

ジュニア・クラブ 第15回発表公演
「おはなしのふるさと」無事に終了しました。
2026年3月28日・29日
場所:金沢市民芸術村PIT5アート工房
奥能登出身作家の絵画作品に囲まれた空間で子どもたちが演じるお芝居の公演。輪島・舳倉島を題材にしたオリジナル脚本です。
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同時開催 コラボレーション絵画展
「ふるさと あの日を思う 今を生きる」
日本画・水彩画・漫画展示:山根照美
金沢市で子どもの朗読・演劇を楽しむジュニア・クラブ
〈子どもの音声表現とお芝居〉ジュニア・クラブは小中学生が中心となって朗読やお芝居を学んでいます。毎年秋と春に発表公演を行っています。
活動の中で大切にしているのは、子どもの主体性を伸ばすこと。メンバーは声を出しながら自分なりの表現を考え、また観る人を楽しませようと工夫しています。

講師
髙田伸一
ジュニア・クラブ代表。
1979年から地元金沢で演劇活動を開始。セブン・スターズ・カンパニー創立メンバー。
86年以降、劇団110SHOW(いっとうしょう)で主に演出を担当。
金沢の演劇界を牽引し、演劇人を数多く輩出してきた。またローカルメディアでの番組やCMなどのナレーターとしても有名。
愛称は「たかしんさん」

髙田里美
劇団110SHOW(いっとうしょう)俳優。
数々の演劇公演や朗読公演に出演。うんダンスぷらうるでコンテンポラリーダンス。
ジュニアクラブでは、ダンスや体操を担当。
子どもたちから「とんちゃん」の愛称で親しまれている。

ジュニア・クラブ創設者 長井珠子先生について
2021年まで代表を務められていた長井先生は、金沢の小学校の校長先生を務めていたときに、
校内で「校長先生の朗読教室」を開くなど、朗読に力を入れられていました。
2011年から2013年には金沢市民芸術村のドラマ工房のディレクターに就任し、ジュニア・クラブを結成。
途中、劇団110SHOWの高田里美を講師として迎え朗読と演劇にも力を入れていきます。その後劇団110SHOW髙田伸一が加わり現在に至ります。
残念なことに、長井先生は2021年8月に急逝されました。

ジュニア・クラブは、現在は講師の高田伸一/高田里美を中心に活動を続けています。
長井先生に対する想いを高田伸一がその年の発表公演のパンフレットにしたためました。
元気に孵す
長井先生は子どもが大好きでしたね。子どもと一緒にいるときが一番幸せだったんだと思います。
小学校の校長先生らしいパリッとした声と笑顔で、颯爽と指導していらっしゃいました。
音読活動で子どもが元気になっていく。子どもが元気だと地域も学校も明るくなるという経験から、
ジュニア・クラブのイメージが浮かんだんだと思います。
長井先生は、ドラマ工房に来て、今度は学校間を越え、世代間を越え、
集まってきた子どもたちといっしょに音声表現に取り組むことで
元気にかえしてあげたいと思っていたんだとの思いを巡らせています。
しかし、ほんとうに突然でしたね。
ジュニア・クラブの事に一生懸命で、ジュニア・クラブのためにと何でもかって出て、
大忙し大急ぎで、天国へいってしまった長井先生。
そちらから子どもたちを見ててあげてくださいね。
先生に褒めてもらいたくて、褒めてもらえると思って……
高田伸一