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ジュニア・クラブは

​音声表現、国語表現を通じて子どもたちの成長を促していく育成型事業です。2018年6月より金沢市民芸術村アクションプランから独立し、自主的に活動を行っております。

こんな活動をしています

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ワークショップ(遊ぶ)

発声練習やワークショップを通じて、子どもたちは体や五感を使って表現することを学びます。

 

学年が違う仲間同士、年上の子が年下の子の面倒を見たり、経験者が新入生をフォローしたり、自然とお互いを助け合い、思いやる気持ちを感じ学んでいきます。

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朗読

創設者の長井先生が、

長年国語教育に携わり、

朗読の指導を行っていました。

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​演劇表現

毎年3月に金沢市民芸術村で演劇公演を

行っています。

 

自分の演じる役を自分なりに解釈し、

仲間と助け合い、作品を作り上げていきます。

普段の子どもの姿から想像できない程生き生きとスポットライトを浴びながら演技する姿は、親から見てもぐっと成長したと感じることでできる経験です。

達成感はかけがえのない経験となって​本人の記憶に記録されていきます。

いつもの練習は?
(活動内容)

主に金沢市民芸術村にて、ストレッチと発声練習の後、朗読や読み合わせ、演技の稽古をしています。

​遊びや歌も取り入れています。

​参加対象

 

小学3年生から高校までが所属しています。

対象学年でない場合は、ご相談ください。

練習日

 

前期(6月~10月)は、基本的に月2回の土曜13時~17時

金沢市民芸術村の各施設にて練習します

他の場所で行う場合もあります。

後期になると、年度末の本公演に向けて、12月頃から毎週土曜に、1月頃から土・日と練習が増えます。公演の直前2週間は、交代で毎日練習があります。

​活動会費

前期(6月~10月):20,000円

後期(11月~3月):20,000円

(諸経費含む)


兄弟で入会すると、会費の割引があります。

 ジュニア・クラブは、元花園小学校の校長をされていた故 長井珠子先生が、2011年に立ち上げました。

国語教師だった長井先生は、学校で調子の出なかった子どもを呼び寄せ、繰り返し音読をさせ上達を褒めていました。子供たちに自信がつくと、落ち着きや元気を取り戻していく姿を見て、音声表現の可能性を感じてこられました。校長時代には学校全体が整っていった経験をされ、これを金沢市全体に広げたいとの思いから、金沢市民芸術村の事業としてジュニア・クラブを創設されました。


 詩の朗読で声を出し、お芝居に拡げていく活動で、子ども達は自己肯定感を高め、毎年素晴らしい成長を見せてくれます。

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